結婚式したい!でもお金がないのでできない…と諦める前に情報収集を!

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節約

婚式をしたいと心から願っているのに、できない状態にあるカップルは非常に多いです。

その大きな理由、それは『お金』。

 

大谷
大谷

結婚式にはかなりの費用がかかると思い、あまり情報収集をせずに諦めている方もいますが、それには少し待った!と言いたいです。

そこで今回は、お金がなくても挙げられる結婚式をご紹介しますので、諦める前に一度検討してみてください。

 

結婚式したい!でも、何故したいの?

くの方は、結婚式をしたい!と思っていても、どうしてしたいのか?と聞かれると答えがなかなか出ません。

するか?しないか?だけで考えていると、結婚式自体も1か10かの選択しか選べないのです。

 

ですが、結婚式には色々とスタイルがあります。

その形態やスタイルは、自分たちが何のために結婚式をしたいと思ったのか?を改めて考えて、その気持ちに沿った形で選択しないといけません。

 

「2人の思い出のためにしようと思った」
「憧れのドレスを着てみたい」
「ゲストと一緒に楽しい時間を過ごしたい」

 

結婚式は、盛大な挙式と披露宴だけではない。

お金をかけることだけが全てと考えていては、満足いく結婚式はできないのです。

 

お金がないのでできないと諦めている方に3つの提案

金がなくてできないと諦めている方の多くは、結婚式の選択肢が少ないことが原因です。

0円か500万円かで考えていては、差がありすぎて諦めてしまうのも当然。

 

ですが、結婚式にはスタイルが色々あり、自分たちが望むものに合わせて選ばないといけません。

では、その色々ある結婚式のスタイルから、3つ方法をご紹介しますので、お二人で話し合ってみましょう。

 

フォトウェディング

例えば、記念を残したい!憧れの衣装を着てみたい!と考えて結婚式をしようと思う方もいるでしょう。

そこで提案したいのが『フォトウェディング』。

 

フォトウェディングとは、女性はウェディングドレス、男性はタキシードを着て、結婚した記念に写真を残すもの。

カラードレスもOKですし、色打掛や白無垢も可能です。

 

とても景色の良い場所、2人の思い出の場所で撮影するロケーションフォトも、とても良い記念となるでしょう。

 

費用は10万円以下でも行えますので、そこまでお金をかけなくても憧れの衣装は着られるのです。

 

小さな結婚式

例えば、ちゃんとした挙式をしたい!お互いの親・親族ととも過ごす時間を作りたい!と思う方もいるはず。

そうゆう場合は、『小さな結婚式』が良いでしょう。

 

キリスト教式や神前式を行なった後、親と親族が集まって皆で会食を楽しむのです。

結婚式だから言って、ドレス・タキシードを着て、披露宴まで行う必要はありません。

 

結婚式にかかるお金のほとんどは披露宴に関わることですので、挙式と料理だけに絞れば数百万円もすることはありません。

また、お金は出席者から会費をいただけば、全ての費用を出す必要もないのです。

 

貯金の計画

例えば、挙式も披露宴もどっちもしたい!と思っている方もいるでしょう。

そうゆう場合には、堅実に貯金の計画を立てましょう。

 

結婚式はしようと思っても、来月すぐ行うわけではありません。

多くのカップルは、1年前に結婚式場への申し込みをしますが、当日までは約1年はあるのです。

 

例えば毎月5万円貯金すると考えれば、1年では60万円。

60万円あれば、ご祝儀と合わせれば十分結婚式を行える費用です。

 

『みんなのウェディング白書2016』では、最終的な2人の支払い金額を調査していますが、その結果はこのようになりました。

 

Q:挙式・披露宴で最終的に2人が支払った金額は?

50万円未満が約4割ですので、60万円あれば可能性は十分あるのです。

結婚式のタイミングは人それぞれですので、長期的な計画を立てるのも良い。

 

ご祝儀払いではなく会費制結婚式を行う

婚式のほとんどの費用は、ゲストからいただくご祝儀でまかなわれます。

これは確かにそうなのですが、ですがご祝儀で全てを支払おうと考えていては危ないと頭に入れておきましょう。

 

結婚式場の見学に行くと、ウェディングプランナーから「ご祝儀払いできるように見積もりを作りました!」とプランを提示されることがあります。

内容をみると、確かにご祝儀の範囲内で行えるように見えますが、ご祝儀は計画通りにいただけるとは限りません。

 

友人はマナーとして3万円と言われていますが、状況次第で2万円、あるいは1万円という可能性もあります。

そんな状況が増えれば、予定していた金額から大きく差が出ることもあり得る話。

 

そんな不安とは無縁の方法が1つあり、それは会費制の結婚式。

大谷
大谷

会費制とは、ゲストから1〜2万円の会費をご祝儀の代わりにいただく方法で、招待したゲストから集まるお金が、あらかじめ分かるのが大きな特徴です。

 

集まる会費と、お二人が準備できる金額の範囲で行う結婚式は、祝儀制にはない安心感ですね。

ご祝儀払いでできます!とプランナーに案内されても、それは単なる営業トークですので、乗せられて契約しないこと。

 

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けど、自分もゲストもガッカリするような結婚式にはしたくない…

 

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記事を書いた人
大谷 誠一郎

1987年5月生まれ。

福岡県出身・在住

豪華な結婚式をお得に叶えるテクニックと、トラブルにあわないためのポイントを教える、あなたの味方「ブライダルアドバイザー」。

『ベルクラシック八幡』専属プランナーの経験を活かし、2人の結婚式が最高になるようサポートします。

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