結婚式場の予約までの流れを徹底解説!契約に必要な予約金とは?

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結婚式

ロポーズや顔合わせも終わったものの、結婚式場の予約までの流れがわからない方も多いことでしょう。

大谷
大谷

兄弟姉妹で経験者がいれば、話を聞けるでしょうが、全員がそういうわけではないので、困りますよね?

 

そこで今回は、結婚式場を予約するまでの全体の流れをしっかり解説しますので、どう進めて良いかわからない方は是非お読みください。

 

結婚式場の予約までの大まかな流れ

婚式場の予約までの流れは、大きく4つのステップで進めていきます。

それぞれのステップでのポイントや注意点も合わせて解説しますので、その点はしっかりと踏まえて式場の予約を行なってください。

 

結婚式場選びで後悔したと感じている新郎新婦は結構いますので、事前の情報収拾はとても大切です。

 

結婚式のイメージづくり

まずは、お二人の結婚式はどうゆうものにしたいのか、話し合ってみましょう。

イメージづくりと言っても、そこまで難しいことではなく、5つの内容を押さえておけば良いです。

 

・結婚式のスタイル
・招待客の人数
・結婚式場の場所
・結婚式の予算
・結婚式の日取り

 

結婚式はキリスト教式なのか神前式か?

友人や会社関係のゲストは呼ぶか?それは何人なのか?などなど。

 

これらは全て、結婚式場を予約するのに必ず必要な条件ですので、1つ1つ決めていきましょう。

 

日取りや予算など、親とも話し合わないといけないことが色々あります。

このイメージづくりでしっかり話し合わず、後々それぞれで意見が出てきて困惑するケースが多いですので、じっくり進めることが重要。

 

結婚式場の情報収集

結婚式のイメージが固まれば、その条件に合いそうな結婚式場を探していきます。

 

結婚式場を探す方法としては大きく3つありまして、

1.情報誌やWebサイトから自分たちで探す
2.フリーウェディングプランナーと契約・相談
3.ブライダルカウンターに相談

 

それぞれには特徴やメリット・デメリットがあります。

例えば、フリープランナーは費用が高くなる分自由度が高い、ブライダルカウンターは専門スタッフとの相談ができるが相談所に行かないといけないetc…。

 

では、これまでの新郎新婦はどのように情報収集をしたのか、『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』が調べていますので、参考にしましょう。

 

Q:披露宴・披露パーティ会場を検討する際に利用した情報源は?

結婚情報誌や結婚情報サイトで探す方が圧倒的に多いですので、まずは予定している場所にどんな式場があるのかを、情報誌で確認することから始めると良いでしょう。

 

結婚式場の見学

結婚式場をいくつか絞ったら、次は結婚式場の見学です。

見学方法には2つありまして、1つは式場見学、もう1つはブライダルフェア。

 

ブライダルフェアでは、試食会やドレス試着などの体験ができますので、まずはフェアから参加すると良いです。

 

大型連休には、模擬披露宴などの大きなブライダルフェアも行われています。

参加すれば結婚式の具体的なイメージを掴め、試食もできるのでとても良いイベントになるでしょう。

 

結婚式場へ申し込み・契約

気に入った結婚式場が見つかり、見積もりにも納得したら、最後は結婚式場へ申し込みをして契約です。

契約書にサインをし、予約金まで支払えば、その後は結婚式当日まで具体的な打ち合わせが始まります。

 

結婚式場との契約では、トラブルになることが非常に多いですので、しっかりと時間をとって契約内容を確認しましょう。

あとでキャンセルすればいいかと、安易にサインや予約金を支払ってはいけません。

 

結婚式場の予約に必要な予約金とは?

婚式場と契約をするためには、予約金と呼ばれるお金が必ず必要です。

このお金は結婚式場によって違いますが、大体5〜20万円の間が相場。

 

大谷
大谷

ですが、どうゆうお金なのかわからないのに払うのはとても怖いですよね?

そこで、予約金とはどうゆう役割を持っているのか、解説していきます。

 

結婚式の費用の一部

この予約金は内金とも呼ばれていて、結婚式の費用と別に払うお金ではありません。

正確には結婚式費用の一部であり、支払い時にその分は差し引いてくれます。

 

ですが、なぜこのようなお金を先に支払わないといけないのか。

それは、新郎新婦が安易にキャンセルできないようにするためです。

 

もし、申し込みを済ませた後、もっと気になる式場が見つかったら、キャンセルされる恐れもあります。

あるいは、式場とのトラブルや結婚の解消と理由は色々ありますが、そう易々キャンセルされては、結婚式場も困ってしまいます。

 

その対策として考え出されたのが、この予約金という制度なのです。

 

支払ったらキャンセルしても返金されない

ですが、支払っていても、それは結婚式費用の一部ですから、キャンセルの場合は返金してもらえば済む話。

それが、キャンセルしても返金されないから困るのです。

 

全ての結婚式場では、契約書に必ず予約金は返金しない旨を記しています。

ですので、どんな理由があっても、絶対に予約金は返ってきません。

 

さらには、契約内容によって、プラスでキャンセル料を請求される場合もありますので、この予約金の支払いは安易にしてはいけないのです。

 

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記事を書いた人
大谷 誠一郎

1987年5月生まれ。

福岡県出身・在住

豪華な結婚式をお得に叶えるテクニックと、トラブルにあわないためのポイントを教える、あなたの味方「ブライダルアドバイザー」。

『ベルクラシック八幡』専属プランナーの経験を活かし、2人の結婚式が最高になるようサポートします。

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