結婚式費用の相場を80人を例に解説!自己負担を減らす節約テクニックも公開

相場

結婚式の費用は、招待するゲストの人数でかなり変わりますよね?

そして、ご祝儀も当然変わりますので、そうなると自分たちの負担金額がどれくらいになるのか、気になるところです。

 

私たちは、今のところ80人を予定しているんですけど…

どうなんでしょうか?

と、疑問に思う方も多いはず。

 

そこで今回は、招待客80人を例にして、結婚式費用やご祝儀と自己負担について、また具体的な節約方法までしっかりと解説していきます。

大谷
大谷

例えゲストが80人じゃなくても、全ての人数で参考になるように解説していますので、これから予算を考えるなら参考にしてください。

 

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招待客80人での結婚式の費用相場

\結婚式の簡単な相場の求め方を動画で解説/


結婚式の費用の相場は、あれこれ考えるより、実際にカップルが支払った金額を調べるのが、一番現実に近くなります。

そこで、『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』のアンケート結果から、結婚式の平均金額とゲストの平均人数を見てみましょう。

 

招待客:平均69.4人
結婚式費用:平均357.5万円

 

この結果から、【357.5万円÷69.4人≒5.2万円】ですので、ゲスト1人につき約5.2万円、結婚式では必要ということです。

ということは、80人なら416万円くらいが相場ということですね。

 

ただし、この金額はあくまで平均から計算したものです。

ドレスの点数や料理のメニューと、披露宴の内容によって全く金額は違うので、参考の金額だと考えておきましょう。

 

結婚式場のスタイルによっても異なる費用の相場

結婚式の費用の平均は357.5万円ですが、お分かりの通り、これは全ての結婚式場の平均です。

実は、結婚式場のスタイルごとに見てみると、結構金額が違うことがわかります。

 

結婚式場のスタイルって何のことですか?

 

結婚式場は、大きく4つのスタイルに分けることができまして、少し紹介すると、、

  • 専門式場
  • ホテル
  • ゲストハウス
  • レストラン

 

そして、このタイプ4つごとに結婚式の総額費用を見てみると、面白いことがわかります。

 

Q:結婚式の費用の総額は?

 

ゼクシィの同調査では、一番平均が高いのはゲストハウスで、レストランは断トツで平均が低いことがわかったのです。

選ぶ結婚式場のスタイルでも、金額に大きな違いがありますので、価格が気になる方は式場選びの参考にしてみてください。

 

また、結婚式場のスタイルについては、『結婚式場のタイプーホテル・専門式場・ゲストハウス・レストランの違いとは?』で解説していますので、そちらもどうぞ。

 

招待客80人でのご祝儀の総額

\結婚式でお預かりするご祝儀について動画で解説/


ゲスト80人での結婚式では、416万円もかかると聞いて、少し動揺している方もいるかもしれません。

でも、動揺するのは少し早いです。

 

なぜなら結婚式は、ゲストからお預かりするご祝儀がありますから、それを差し引いた金額があなたの負担するお金だからです。

ご祝儀を計算するのは、少しいやらしいかもしれないですが、予算を考える上では、考えなくてはいけないことです。

大谷
大谷

ご祝儀を計算するのは、少しいやらしいかもしれないですが、予算を考える上では、考えなくてはいけないことです。

 

『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』で、ご祝儀の総額はこのように発表されています。

祝儀総額:平均232.8万円

 

ゲストの平均は69.4人ですから、【232.8万円÷69.4人≒3.3万円】となりまして、ゲスト1人あたり3.3万円のご祝儀をお預かりすることになります。

 

ということで、招待客80人でのご祝儀の総額は、、

80人×3.3万円=264万円

 

でも、ご祝儀は当日にならないと、正直わからないですよね?

ご祝儀は、2人との関係やゲストの状況で、包む金額も違いますので、この金額もあくまで参考ということを忘れないでおきましょう。

 

招待客80人での結婚式の自己負担金額

結婚式の相場やご祝儀の総額がわかれば、2人が負担する金額も計算できます。

 

自己負担額=結婚式費用-祝儀総額

ですのでゲスト80人の場合では、【416万円-264万円=152万円】となりますので、自己負担は152万円ということになります。

 

大谷
大谷

ただ、何度も言いますが、これはあくまで参考の金額です。

選ぶ結婚式場でも、見積もりの金額は全然違いますので、見積もりをもらってから話し合いをするのも、1つの方法かもしれません。

 

都道府県でも異なる結婚式の相場と自己負担

これまで、全国一律の数字でお伝えしてきましたが、実は都道府県それぞれで、結婚式の相場もかなり違います。

ですので、より具体的に金額を求めるなら、結婚式をあげる地域の相場で考えた方がよりリアルでしょう。

 

そこで、ゼクシィの同調査から、都道府県の総額とゲスト人数の平均を調べ、ゲスト1人あたりの金額を一覧にしますので参考にしてください。

 

都道府県平均金額平均ゲスト1人当たり
北海道194.6万円83.0人1.62万円
青森・秋田・岩手335.6万円97.6人3.44万円
宮城・山形354.3万円68.4人5.18万円
福島395.9万円82.0人4.82万円
茨城・栃木・群馬379.9万円72.3人5.25万円
首都圏372.4万円61.6人6.05万円
新潟353.2万円61.8人5.72万円
長野・山梨373.8万円71.8人5.21万円
富山・石川・福井342.3万円58.5人5.85万円
静岡376.2万円73.3人5.13万円
東海357.0万円59.4人6.01万円
関西348.8万円59.7人5.84万円
岡山・広島・山口・鳥取・島根349.1万円65.6人5.33万円
四国361.1万円73.8人4.89万円
九州377.6万円93.4人4.04万円

 

 私たちは九州なので、80人だと…

4.04万円×80人=323万円ってことですね。

ですので、自己負担は【323万円-264万円=59万円】ということになります。

 

結婚式は、その地域の風習・習慣がかなり影響しますので、それによって金額も全然違います。

結婚式を挙げるエリアが決まっているなら、お金に関する特別な習慣がないかチェックしておくと良いでしょう。

 

ゲスト人数別の結婚式費用の相場と自己負担金額

今回はゲスト80人を例にして、結婚式の費用の相場を解説していますが、あなたがそうとは限りませんよね。

ご存知の通り、結婚式に招待する人数によって、相場もご祝儀も2人の負担も違うわけです。

 

そこで、招待人数別にどの程度のお金が必要になるのかを、一覧にして掲載します。

30〜120人の人数でまとめていますので、招待予定の人数でチェックしてみてください。

 

ゲスト人数費用総額祝儀総額自己負担金額
30人156万円99万円57万円
40人208万円132万円76万円
50人260万円165万円95万円
60人312万円198万円114万円
70人364万円231万円133万円
80人416万円264万円152万円
90人468万円297万円171万円
100人520万円330万円190万円
110人572万円363万円209万円
120人624万円396万円228万円

 

結婚式費用の最終的な2人の自己負担金額

結婚式の費用は、ゲストのご祝儀によって、2人の負担はかなり軽くなります。

招待客80人では、単純計算で416万円が152万円で済むわけですから、ご祝儀は本当にありがたいものです。

 

大谷
大谷

ですが多くのカップルは、実はさらに少ない自己負担で済んでいることが、アンケート結果でわかっています。

『みんなのウェディング白書2016』では、最終的に2人が払ったお金についてアンケートを取っていて、結果はこのようになりました。

 

Q:最終的に2人が払った金額は?

 

2人の負担が『50万円以下』で済んだ方は23%、さらには『全くお金を出さなかった』方も16%もいたのです。

ご祝儀だけで支払えたってことですか?

 

結婚式費用で親の援助を受けた方の割合

40%以上のカップルが、50万円以下という少ない金額で済んでいたのには理由があります。

それは、両親からの援助があったからです。

 

実は、かなりの新郎新婦が親から援助を受けていて、ゼクシィの同調査では次の結果となっています。

 

Q:結婚式で親・親族から援助を受けた?

 

70%以上の方が、援助を受けていたことがわかりました。

ゲストからいただくご祝儀に加えて、両親・親族からの援助があったことで、2人の負担がずいぶん軽くなっているのです。

 

結婚式の主催は2人ですので、基本的には2人がお金を準備しないといけません。

大谷
大谷

ですが、もし厳しいということなら、両親に相談することを検討してみましょう。

 

7割ものカップルが援助を受けていたわけですので、相談するのは世間的に特におかしいことではありません。

 

ただし相談するのは、必ず式場見学やブライダルフェアに行く前にしてください。

必ず両親が援助してくれるわけではありませんので、見切り発車はNGです。

 

結婚式に必要な式以外の費用とは

結婚式にはたくさんのお金がかかりますが、実はそれだけでは結婚式を無事に挙げることはできません。

他にもまだまだお金が必要で、その費用は結構バカにならない金額になるケースもあります。

 

結婚式以外にですか?

何のお金ですか?

それは、お越しいただくゲストにお支払いする費用です。

 

交通・宿泊費

結婚式場は、ゲスト全員の近所にあるわけではありません。

必ずと言っていいほど、遠方にお住まいの方が招待するゲストにはいます。

 

遠方になればなるほど、結婚式場に到着するまでに交通費が増えますし、そして当然自宅に帰る際も必要です。

さらには、ゲストは結婚式でご祝儀を2人にお渡しするわけですので、相当な出費になるでしょう。

 

その場合は、その交通費を結婚する本人が負担するのがマナーです。

基本的には全額が望ましいですが、片道だけ負担するという方法もあります。

 

また、交通費だけではなく、遠方ゲストは宿泊費が必要になるケースも想定しなくてはいけません。

 

挙式が午前中に行われるなら、朝早く移動をしても間に合わないこともあります。

その場合は、ゲストには前乗りしていただき、その分の宿泊費を2人が負担して挙げるのが一般的です。

 

2人の出身が離れていれば、それだけゲストの交通・宿泊費がかさみます。

大谷
大谷

最初から想定していないと、結婚式が近づいて冷や汗をかくことになりますから注意しましょう。

 

お礼・お車代

交通・宿泊費は、2人が招待するゲストによって金額が違います。

ですが、”お礼”や”お車代”は、みなさん同じ程度の金額が必要になります。

 

お礼やお車代とは、結婚式当日にお手伝いいただいたゲストにお渡しするお金のこと。

例としてピックアップしてみましょう。

 

  • 主賓:お車代として1万円〜
  • 乾杯のご発声:お車代として5,000円〜1万円
  • 余興担当:5,000円〜1万円
  • 受付係:3,000〜5,000円

 

また、その他には”心付け”と呼ばれるスタッフにお渡しするお金もあります。

ですが、心付けは必ずではありませんので、プラスαで考えておくと良いでしょう。

 

そのほかの予算に入れておきたい費用

結婚式の費用に交通・宿泊費、お礼にお車代。

ですが、最初から予算を考えておきたい内容は、まだまだあります。

 

その内容と費用の相場を紹介しますので、忘れずにチェックしておきましょう。

 

婚約・結婚指輪

結婚式の費用とは別ですが、結婚式になくてはならないのは『結婚指輪』です。

ゼクシィの同調査では、結婚指輪の価格はこのような結果になっています。

 

Q:結婚指輪の2人分の購入金額は?

 

『20〜25万円未満』の価格帯が一番多く、またアンケート結果から平均金額はこのように発表されています。

結婚指輪金額:平均24.4万円

 

合わせて『婚約指輪』もチェックしてみましょう。

 

Q:婚約指輪にかけた金額は?

 

『30〜40万円未満』がもっとも多く、その平均金額は、、

婚約指輪金額:平均36.5万円

 

婚約指輪と結婚指輪、どちらもとなれば平均で考えると60万円は必要ということになります。

 

新婚旅行

結婚式が終わった後には、2人で新婚旅行をしようと考えている方も多いでしょう。

当然旅行にはお金がかかりますので、その予算を考えておいた方が良いです。

 

Q:新婚旅行の2人分の費用は?

 

『50〜60万円未満』を答えた方が一番多く、その平均は、、

新婚旅行費用:平均61.2万円

 

旅行先が海外か国内かでかなり旅費も違いますので、その辺りはあらかじめ話し合っておくと良いかもしれません。

 

新生活の準備資金

結婚を機に、2人は新しい生活を始めることになります。

そして、その際にも色々とお金が必要になりますよね?

 

ゼクシィの調査では、新生活準備の平均はこのように発表されています。

新生活費用:平均72.3万円

 

新しい家電の購入や引っ越し費用も含まれた金額です。

新しく新居を準備するのか、それともどちらかに引っ越すのかでも、その資金はかなり違ってきますから、ある程度計画して予算を考えておく方が安心でしょう。

 

こう見ると、結婚をするときは結婚式以外でも相当お金が必要なんですね。

だからこそ、結婚式もしっかりと計画してお得にしていかないといけないのです。

 

結婚式の見積もりに関するポイント

さて、ゲスト80人での結婚式費用の相場と、自己負担の金額は計算できましたが、ここで1つアドバイスをしておきます。

それは、一番最初に見る見積もりについてです。

 

今回お話した結婚式の平均金額は、最終的に支払った金額。

大谷
大谷

ですので、最初に見る見積もりの金額は、300万円程度の金額かもしれないのです。

 

契約時と最終の支払い時の金額差

え?

ちょっとよくわからないんですけど…

実は、『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』で、契約してどれくらい金額が上がったかアンケートを取っています。

 

Q:見積もりより上がった金額は?

 

そのアンケート結果では、平均して102万円も上がったことがわかっているんです。

ですので、80人の結婚式は400万円くらいかかりますが、最初の見積もりでは300万円の可能性があるということなのです。

 

そんなに違ったら、考えていた予算と全然違いますよね…

ですが、これはウェディング業界では普通のこと。

 

最初からその点は意識して、結婚式場の見学に行かなくてはならないのです。

 

結婚式費用の相場を決める見積もりの要素

ただ、結婚式の見積もりUPには注意しろ!と言われても、困りますよね?

見積もりにどんな項目が掲載されているのか、何も知らないわけですから、気をつけようもありません。

 

とはいえ、これから結婚式場探しをする上で、知らなかったら困ると思います。

ということで、ここからは結婚式見積もりに掲載されている内容に触れていきます。

 

どうゆう内容で、結婚式の相場が決まっているのかチェックしてみましょう。

 

結婚式の金額を決める要素

まず押さえておきたいのは、結婚式という言葉に含まれる内容です。

結婚式とひとまとめに呼んでいますが、実はこの言葉には2つの内容が含まれています。

 

結婚式=挙式+披露宴

ですから、結婚式の金額は、”挙式”と”披露宴”に大きく分けることができまして、それぞれ分けて考えた方が理解しやすいはずです。

 

では、それぞれにはどのような項目が掲載されるのか、挙式と披露宴で分けて紹介します。

 

挙式について

そもそも、「挙式って何?」という方もいるでしょうから、先に少し触れておきます。

挙式とは、”2人が夫婦になる儀式”のことを呼び、宗教によってその方法と流れが違います。

 

その方法には4つありまして、

  • キリスト教式
  • 神前式
  • 仏前式
  • 人前式

 

では、この挙式の見積もり項目には何が掲載されているのか。

大まかな内容を、代表的なキリスト教式を例にピックアップします。

挙式項目
挙式料
挙式会場費
ウェディングドレス
タキシード
美容・着付け
フラワーシャワー

 

『挙式料』とは、その挙式を行うために必要なスタッフの人件費が主です。

キリスト教式なら、神父・牧師、聖歌隊、オルガニストが必要ですから、その方々にお手伝いいただく費用になります。

 

披露宴について

では次に、披露宴の項目に移ります。

 

結婚式の金額のほとんどは、この披露宴にかかる費用といってもいいくらい大きな金額が披露宴には必要です。

そして、金額が大きいということは、その分アイテム数も多いということになりまして、その項目全てを掲載するのはなかなか難しいものがあります。

 

ここでは、披露宴でよく掲載されている項目をいくつかピックアップして掲載します。

披露宴項目
披露宴会場費
音響照明設備費
料理・飲物
ナフキン
テーブルクロス
装花(メイン・テーブル)
ムービー関係
記念品(引出物・引菓子)
新婦衣装
新郎衣装
席次表
席札
招待状
司会者
アテンダー(介添え)
キャプテン(案内)

 

一部だけの掲載ですが、披露宴を行うにはこれだけのアイテムが必要なのです。

う〜ん、、

かなりたくさんあって、頭が痛くなりますね…

 

結婚式費用の支払い方法とタイミング

結婚式の費用について、もう一つ気をつけておきたいポイントがあります。

それは、そのお金をいつ・どのタイミングで、どうやって支払うか?ということです。

 

確かに、そのことについては全然知らないですね。

実は、支払いについて調べずに結婚式場に申し込みをするのは、少々危ないことなのです。

 

そこで、結婚式の支払いの手段やタイミングについて、どんなものがあるか解説をしますので、申し込む場合は必ずチェックしましょう。

 

結婚式の支払いのタイミング

まずは、支払いのタイミングについてご紹介します。

おそらく、ほとんどの方はご祝儀をゲストから預かった後に支払うもの、と考えていると思いますが、決してそんなことはありません。

 

支払いのタイミングは3タイプありまして、結婚式場それぞれで決められています。

この3つの中から選択できるわけではないので注意してください。

 

前払い

実は、結婚式場の約半数以上は前払いに指定しています。

前払いは、結婚式当日までに見積もりの金額全てを支払わなくてないけません。

 

大谷
大谷

ですので、もしご祝儀を基準に支払いを考えている場合は気をつけてください。

ご祝儀をいただけるとはいえ、2人が一度全額お金を準備する必要があるので、知らないと直前で大変な目にあいます。

 

当日払い

割合としては少ないですが、結婚式の当日に支払いをする結婚式場もあります。

結婚式が終わったタイミングで支払うので、2人の手元にはご祝儀もあります。

 

ただ、2人が全額準備していなければ、その場でご祝儀を開けて支払うことになります。

ですので、2次会への参加はかなり遅れますし、結婚式が終わった後の余韻に浸る雰囲気もないかもしれません。

 

また、予想していたご祝儀が集まらなかったり、結婚式の延長で追加料金がかかるケースもあるので、準備していたお金が足りないという事件も起こり得ます。

 

後払い

3つの方法で一番良いのは、後払いだと思います。

ですが、約3割の結婚式場しか取り入れていないので必ず確認が必要です。

 

ですが、どうして後払いがこんなに少ないんですか?

その理由は、結婚式を挙げた2人の費用の不払いを防ぐためです。

 

払わない理由はそれぞれですが、例えばご祝儀が予定より大きく下回ってお金が払えない、結婚式当日のサービスに納得いかないという理由が大半です。

前払いなら、その2つの理由から払わないことを防ぐことができるので、結婚式場は前払いを好んでいるということなのです。

 

結婚式の支払い方法

続いては、結婚式の支払い方法についてお話しします。

支払い方法は3つのタイプがあるのですが、実はそのうち2つは、後払いにしたいときに使える手段でもあります。

 

もし、気に入った結婚式場が前払いで、後払いを希望するなら、支払い方法を確認してみましょう。

 

現金払い(銀行振込)

ほどんどの新郎新婦の皆さんは、現金払いや銀行振込で支払います。

そのうち多いのは銀行振込で、結婚式当日の前か後に振込を行います。

 

現金払いになるのは、結婚式の当日に支払い時だけで、そのほかは原則振込です。

 

クレジットカード払い

支払い方法の中で、一番オススメするのはクレジットカードでの支払いです。

なぜなら、クレジットカードなら後払いにできますし、かなりのポイントも同時に稼げるからです。

 

結婚式の金額はかなりのものですので、1%のポイント還元でも、新生活用の家電が1つ買えるくらい一気に貯まります。

 

ただし、クレジットカードの支払いは、結婚式場にとってメリットがないので、取り入れていないことが多いです。

振込ではなくクレジットで支払いたい方は、必ず支払い方法を確認しましょう。

 

ブライダルローン

クレジットカードではない方法で、もう一つ後払いにする手段があります。

それは、ブライダルローンを活用するという選択です。

 

ローンにも自動車用や住宅用と種類がありますが、結婚式用に作られたものがブライダルローン。

ですが、結婚式だけに限らず、結婚指輪や新婚旅行と、結婚に関する費用ならローンを組むことができます。

 

結婚式当日までにできる範囲で貯金をして、足りない金額はローンを組むという方法もあります。

フリーローンやカードローンより金利が安定しているという特徴もあるので、後払いにしたい場合はブライダルローンも検討してみましょう。

 

結婚式で招待客80人は普通?

結婚式には多くのゲストが参列しますが、80人という人数は普通なの?と気になる方もいるでしょう。

平均が70人ですので、平均よりは少し人数が多めですよね?

 

Q:披露宴に招待した人数は?

 

『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』のアンケート結果では、60〜90人の間でゲストを招待することが多いという結果でした。

ですので、80人のゲストはかなり一般的な人数ということです。

 

大谷
大谷

ですが、実は招待する平均の人数は、都道府県でもかなり違うんですよ。

Q:披露宴に招待した平均人数

 

青森・秋田・岩手県は平均して100人を超えていて、九州も94人と、招待する人数は多めでした。

ゲスト80人でも、場所によっては少ないと思われる場合もあるということですね。

 

結婚式で80人招待した際のテーブルレイアウト

ほとんどの方はこれまでの人生の中で、自分のために80人を招待した経験はないと思います。

なので、80人が1つの会場に集まるイメージが、なかなかつかないのは普通のことです。

 

ですが、これから結婚式会場を選ぶときは、招待するゲストの人数をしっかりイメージできないといけません。

なぜなら、その会場に80人が入って、”広いのか狭いのか”を判断しなくてはいけないからです。

 

とはいえ、イメージしろと言われても難しいでしょう。

大谷
大谷

そこで、80人を招待して行う結婚式でのテーブルレイアウトを、2パターン紹介します。

 

80人を想像するより、テーブルがいくつ入るかイメージする方が簡単だと思いますので、これからの式場見学で役立ててください。

 

パターンA

このスタイルは昔よく行われていた方法で、『流しテーブルスタイル』と呼ばれています。

もっともフォーマルなスタイルで、最近は和婚ブームや”逆に目新しい”ということもあり、この方法で行われるケースも増えています。

 

パターンB

現在はほとんどの結婚式場ではこのスタイルで行われていて、披露宴と聞くと一般的にこちらの『円卓スタイル』がイメージされるはずです。

大体1テーブルに7〜8人座りますので、80人だとおよそ10テーブルが目安となります。

 

招待客80人の結婚式を成功させるために注意すべきこと

結婚式は一生に一度の大切なイベントですよね?

だから、絶対に成功させたい!と、だれもが思っているはずです。

 

成功させるためのポイントは、かなりたくさんあるんですが、今回はゲスト80人の結婚式を成功させる上で、押さえておきたいポイントをご紹介していきます。

結婚式には、確認しないといけないポイントが多いですので、1つ1つしっかりとチェックしていきましょう。

 

披露宴会場のキャパに注意する

これから結婚式場を選ぶ上で気をつけたいのは、披露宴会場のキャパシティです。

式場見学に行くと、披露宴会場それぞれの収容人数が確認できますので、押さえておきましょう。

 

もし、キャパよりゲストの人数が多い場合は、テーブルの間隔が近いので、ドレスで通るのが難しくなったり、ゲストが立ち上がるのに苦労することも出てきます。

 

演出を詰め込みすぎない

ゲスト人数が多い場合、フォトラウンドなどのゲストテーブルを回る演出を入れると、かなり時間がかかります。

ですが、プロフィール映像や衣装チェンジに余興と、多くのイベントを入れていると、せっかくのゲストの交流に時間が取れず、ラウンドも急いで終わらせないといけないのです。

 

たくさんの演出を入れるのも良いことですが、結婚式はゲストとの交流がメイン。

時間は限られていますので、厳選したプランを考えることがとても大切なのです。

 

料理や引出物のランクアップ

結婚式のアイテムには、ゲストの人数に合わせて増える内容のものも多いです。

代表的なところは、料理と引出物です。

 

結婚式の打ち合わせが始まると、料理のコースと決めたり、引出物を考えることになります。

そのときに、「1,000円だから安い」と思ってランクアップすると、それが人数分上がることになりますので、結構な見積もりアップになるので注意しましょう。

 

大谷
大谷

1,000円でも80人なら8万円ですので、ゲストの人数分だけ見積もりが上がることを忘れないようにしてください。

 

結婚式の費用を節約する具体的な方法

結婚式に80人のゲストを招待すると、自己負担は152万円かかります。

152万円ですか…

新生活の準備もあるし、正直少し出費を抑えたいんですよね。

 

おそらく、多くの方は同じ意見ではないでしょうか?

そこで、結婚式を節約するための具体的な方法を、これからご紹介していきます。

 

結婚式は金額が大きい分、方法がわかれば20〜30万円くらいは簡単に抑えられますので、うまく節約していきましょう。

 

人気のお日柄を避ける

結婚式では、”良いお日柄”を選んで日程を決めることが多いです。

お日柄とは、『六輝』と呼ばれるその日の運勢を表したもので、昔は「結婚式=大安」が当たり前でした。

 

大谷
大谷

ですが、実はあえて人気のないお日柄「仏滅」を選ぶと、結婚式はお得になることが多いのです。

 

なぜなら、結婚式場としては、仏滅とはいえ営業していますので、申し込みしてもらわないと困ります。

そこで、少しでも件数を増やそうと、仏滅プランという特別な割引サービスをしているケースがあるのです。

 

日にちを変えるだけで安くなるなら、選んだ方が得ですね!

 

ただし、1つだけ注意したいことがあります。

それは、両親の了解を得た上で、お日柄は決めなければならないということ。

 

昔は、結婚式は大安で行われることが普通でしたので、仏滅の結婚式は批判されることが多いのです。

仏滅を選ぶ際は、必ずお互いの両親に許可を得るように心がけてください。

 

ナイトウエディング

多くのカップルは、結婚式を午前・午後の時間に行います。

ですが、それは結婚式場が夜の時間を断っているからではありません。

 

むしろ式場としては、空いている夜の時間に申し込みしてもらえるなら、多少割引しても良いと考えるくらいです。

 

ですが、夜の時間での結婚式は、遠方のゲストがいる場合、確実に泊まりますので宿泊費が増えます。

そして、二次会は絶対に開けないですし、翌日が平日になる日曜では、ゲストに迷惑をかけてしまいます。

 

色々と条件は厳しいですが、金曜・土曜ならナイトウェディングも可能性はありますので、費用を抑えるために検討してみるのもいいかもしれません。

 

結婚式当日までの期間を短くする

世の中にある予約制のサービスでは、早めに予約すると割引されることがよくありますよね。

例えば、飛行機の早割もそうですし、映画も前売り券では少し安く見ることができます。

 

ですが、ウェディング業界の場合は、そのシステムになっていません。

早くに申し込みをすると見積もりは高く、逆に遅ければ遅いほど金額は安くなるのです。

 

じゃあ、いつから安くなるんですか?

それは、カップルが結婚式場に申し込んでいる時期を見ればわかります。

 

Q:結婚式場を決めたのはいつごろ?

 

これはゼクシィのアンケート結果ですが、『6ヶ月前』をピークにどんどん申し込み割合が少なくなっていますよね?

実は、結婚式の価格は、当日まで6ヶ月(半年)を切ったタイミングで見積もりを貰えば、大幅な割引を提示してくれるようになるのです。

 

実際、結婚式の打ち合わせは半年前から本格的にスタートしますので、6ヶ月前なら全然問題ありません。

あまり焦って申し込んでもあまり得はないので、じっくり式場見学をして半年切るまで待ってみると大きな節約効果が期待できます。

 

会費制を取り入れる

全国的に結婚式は祝儀制という方法が一般的ですが、北海道では会費制という方法が一般的です。

会費制とは、ゲストにご祝儀ではなく1〜2万円の会費を持って参加していただく方法。

 

実はこの会費制結婚式、引出物も準備しない、料理は立食にするなど、パーティに近いやり方で行われています。

普通の披露宴とは、総額がかなり下がりますので、新郎新婦とゲストの両方にとって懐に優しい。

 

『1.5次会』と最近よく聞く結婚式がありますが、これも会費制がベースです。

少し崩した感じの結婚式をイメージするなら、会費制結婚式は節約面でもかなり良いかもしれません。

 

できることは知人にお願いする

結婚式にはたくさんのスタッフが必要で、そのほとんどはプロでなければできるものではありません。

ただ、中には知人や友人にお願いしてもできる役割があり、そうすることで出費を抑えることもできます。

 

その役割とは、”司会者”と”カメラマン”。

この2つの仕事は、プロでなくても務めることは全然可能です。

 

プロにお願いすると、5〜10万円の出費がでますが、知人や友人なら謝礼や少ない予算でお願いすることもできるでしょう。

また、司会者が友人になればアットホームな雰囲気も出ますので、堅苦しい結婚式を望んでいなければそのほうが良いのかもしれません。

 

自分たちでできるものは自作

最近はDIYがとても人気になって、色々なものを自作する方が増えてきました。

結婚式にも自作できるアイテムはたくさんあるので、自分たちで作ればとても大きな節約が期待できます。

 

例えば、結婚式で自作できるアイテムとして、このようなものが挙げられます。

ウェディングドレス
招待状
席次表
席札
プロフィール紹介ムービー
ウェルカムボード
プチギフト

 

動画制作なんて無理に思えますが、最近はスマホでも動画制作が簡単にできるアプリが揃っています。

プロフィールムービだけでも5万円程度は節約ができますから、頑張ってみる価値は十分あると思います。

 

まとめ

今回は、ゲスト80人の結婚式について、費用の相場や自己負担を中心に解説をしました。

ポイントは、お話しした費用やご祝儀はあくまで想定ですので、あまり信じすぎないことです。

 

費用やご祝儀は、予定より増えることもあれば、逆に減ることもあります。

予算ぎりぎりの見積もりでの契約はとても危険ですので、申し込み前に色々検討することが重要です。

 

さて、結婚式は一生に一度の大イベント。

だからこそ、妥協せずにこだわって、豪華にしたい・ゲストを楽しませたいと思うのは当然です。

 

大谷
大谷

とはいえ、こだわりすぎると、当然見積もりはどんどん上がりますが、でも、こだわった豪華な結婚式をお得に挙げられたら最高ですよね?

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記事を書いた人
大谷 誠一郎

1987年5月生まれ。

福岡県出身・在住

過去に、株式会社ベルコが運営する、結婚式場「ベルクラシック八幡」の専属ウェディングプランナーとして勤務。

在籍中は、新郎新婦の相談役や営業を主として、目を通した見積もりは1,000件を超える。

あまりに高い金額のため、一生に一度の結婚式を諦める方や、式場とのトラブルに巻き込まれる方を救いたいと思い、『ブライダルアドバイザー』として起業。

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