結婚式費用の自己負担を解説!ご祝儀を差し引きしてゼロにする方法とは

結婚式

結婚式には高級車一台分のお金がかかるものですが、これを全て2人が用意する必要はありません。

なぜなら、結婚式当日にはゲストからご祝儀をお預かりしますので、その分だけ新郎新婦の負担は少なくなります。

 

なら安心…といきたいところですが、結局どれくらいのお金が必要になるのか、逆にわからなくなる方も多いのではないでしょうか?

確かに。

結婚式の総額も、ご祝儀もわからないから、より混乱してきちゃいました。

 

ということで今回は、結婚式の費用と自己負担の関係を元ウェディングプランナーが徹底解説していきます。

そして、自己負担をゼロに近づけるテクニックもひっそりと公開しますので、最後までご覧いただければ節約術も入手できますよ。

 

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結婚式費用からご祝儀を差し引きした自己負担の金額はいくら?

それでは早速、結婚式費用からご祝儀を差し引きした、自己負担の金額について掘り下げてお話ししていきましょう。

よろしくお願いします!

 

ではまずは、結婚式には総額いくら必要なのかをチェックしていきます。

 

結婚式費用の計算方法

結婚式の費用は、招待するゲストの人数によって大きく変わります。

大谷
大谷

それは、料理や飲み物、引出物などの記念品と、ゲストに合わせて用意するアイテムが多いからです。

 

そこで、結婚式の総額は、ゲスト1人の単価に人数をかけて計算するのが一般的です。

ということで、1人あたりに必要な金額を求めていきます。

 

\ゼクシィ結婚トレンド調査2018より/
  • 結婚式平均総額:357.5万円
  • ゲスト平均人数:69.4人

ゲスト1人単価:357.5万円÷69.4人≒5.2万円

 

ゲスト1人あたりは、5.2万円という計算になりました。

仮に、もし100人招待するなら、【5.2万円×100人=520万円】ということになります。

 

ゲストからお預かりするご祝儀

では続いて、結婚式当日にお預かりするご祝儀についてです。

 

ご祝儀は、新郎新婦とゲストとの関係によって、その相場は違います。

新郎新婦との関係相場
兄弟姉妹3〜5万円
祖父母5〜10万円
親戚3〜10万円
友人3万円
会社の上司3〜10万円
会社の同僚・部下3万円
恩師3〜5万円

 

この相場はあくまで目安ですので、相場より多いことも少ないこともあります。

そうなると、ご祝儀の総額の計算って難しいですね。

 

そこで、ご祝儀の総額についても、ゲスト1人からいただくご祝儀の平均から計算するのが一般的です。

\ゼクシィ結婚トレンド調査2018より/
  • 祝儀平均総額:232.8万円
  • ゲスト平均人数:69.4人

1人あたりのご祝儀:232.8万円÷69.4人≒3.3万円

 

もちろん、これはご祝儀の平均になりますから、当然多くなることも少なくなることもあります。

少なくなることを考慮して、1人3万円で計算してみるのもオススメです。

 

新郎新婦の自己負担の計算とゲスト人数別の金額一覧

結婚式の総額、それとご祝儀がわかれば、自己負担の計算もできるようになります。

自己負担額=結婚式総額-祝儀総額

 

ということで、ゲスト人数20〜150人でそれぞれ、結婚式の総額とご祝儀総額、自己負担の金額を計算して一覧にまとめましたのでご覧ください。

ゲスト人数費用総額祝儀総額自己負担金額
20人104万円66万円38万円
30人156万円99万円57万円
40人208万円132万円76万円
50人260万円165万円95万円
60人312万円198万円114万円
70人364万円231万円133万円
80人416万円264万円152万円
90人468万円297万円171万円
100人520万円330万円190万円
110人572万円363万円209万円
120人624万円396万円228万円
130人676万円429万円247万円
140人728万円462万円266万円
150人780万円495万円285万円

 

いかがでしたか?

これで、結婚式でどのくらいのお金が必要なのかが、はっきりしたのではないでしょうか。

 

そうですね!

ただ、自己負担の金額がかなり大きいから、ちょっと不安になりました…

確かに、100人では自己負担は190万円ですから、お互い100万円ずつ必要ですもんね。

 

そこで、次はこの自己負担を少しでも減らし、ゼロに近づけるテクニックについてご紹介していきましょう。

 

結婚式費用で自己負担がゼロだったカップルはいた?

先ほどの費用の一覧表では、どのゲストの人数を見ても、結婚式で自己負担がゼロではありませんでしたよね。

ですが実際は、新郎新婦2人ともまったくお金を出さないで挙げられた、という方もいるのです。

 

でも、それって相当少ない人数じゃないんですか?

と思った方も多いと思いますので、『みんなのウェディング白書2016』のアンケート結果をチェックしてみましょう。

 

Q:挙式・披露宴で最終的に2人が支払った金額は?

 

なんと100組のうち17組ほどは、結婚式でお金を一切出さなかったというのです。

また、『50万円未満』だった方も含めると40%以上ですから、半数近いカップルが少ない出費で済んだようです。

 

自己負担ゼロはカップルは両親からの援助が鍵

ですが、この40%の自己負担が少なかったカップルの中には、両親からの援助が関係していた方も多いです。

というのも、『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』では、両親・親族からの援助金額がとても大きかったことがわかったからです。

 

Q:挙式・披露宴の両親・親族からの援助の金額は?

 

アンケートで一番多かったのは、『100〜200万円未満』で40%近いカップルがそう答えています。

そして、このアンケート結果から援助金額の平均を計算すると、なんと174.5万円でした。

 

これだけあれば、新郎新婦がまったくお金を出さなかったのも頷けますよね。

もしまだ、援助について両親に聞いていなければ、話し合ってみるのもいいかもしれません。

 

結婚式費用の自己負担をゼロに近づける節約術5選

結婚式費用で自己負担ゼロにするには、両親からの援助が鍵になります。

大谷
大谷

とはいえ、新郎新婦全員が絶対に援助を受けられる訳ではありませんし、できるなら援助がなくてもお得な価格で挙げたいですよね?

 

そこでここからは、結婚式で自己負担をゼロに近づける節約術を5つご紹介します。

1つでも2つでも取り入れてもらえれば、必ず自己負担は軽くなりますので、しっかりとチェックしておいてください。

 

人気の低い日取りを選ぶ

結婚式を挙げるためには、日程を決めなくてはいけません。

実は、その日程を決めるだけでも価格に大きく影響しまして、そのポイントになるのが六輝(ろっき)です。

 

六輝とは、その日の運勢を表す言葉で、その運勢は6つの言葉で表されます。

  • 大安(たいあん)
  • 友引(ともびき)
  • 先勝(さきがち)
  • 先負(さきまけ)
  • 赤口(しゃっこう)
  • 仏滅(ぶつめつ)

 

そして、『ゼクシィ結婚トレンド調査2018』では、この中でどの日程を選んだのかアンケートをとっていまして、人気に大きな違いあったことがわかっています。

Q:挙式を行なった日の暦(六輝)は?

 

1番人気がなかったのは『仏滅』、2番目は『赤口』でした。

実はこの2つの日取りは、結婚式場も申し込みが少なくなるので、特別割引でご案内してくれることがよくあります。

 

六輝が表す運勢には、特に科学的な根拠はありませんので、気にしない場合は人気の低い日取りを選ぶことをオススメします。

より詳しいお話は、過去記事『仏滅に結婚式はしていいの?六輝それぞれの意味や由来、仏滅の結婚式への対策を徹底解説!』に載せていますので、そちらをご覧ください。

 

準備期間は短めに

結婚式は当日までの間、打ち合わせやその準備に時間がかかるので、早い時期から始めないと間に合わないイメージがありませんか?

そうですね。

1年前から始めないといけないかなと思ってます。

 

しかし、意外とそんなことはなく、実は半年前からでも準備は十分間に合います。

それに、結婚式は早めに会場を決めると金額は高くなり、逆に遅ければその分見積もりもお得になるのが一般的です。

 

これは式場検索サイト「ハナユメ」が取り入れているシステムで、結婚式が100万円お得になることで有名な”ハナユメ割”は、半年以内の申し込みだからこそできるのです。

急がなきゃ!と、色々調べないまま申し込むと、損をすることが多いですので、焦って契約しないようにしましょう。

 

予約をいつするべきかについては、過去記事『結婚式の予約ってどれくらい前にするもの?準備期間について解説』で詳しく書いていますので、そちらをご覧になってください。

 

式場見学は3件以上回る

一生に一度しかできない結婚式なのに、たった1件会場を見学しただけで申し込みをしてしまうカップルは結構多いです。

大谷
大谷

ですが、会場の見学は、3件以上は回った方が絶対にいいですし、価格もお得になります。

 

これは業界内のお話ですが、結婚式場はとにかくライバル意識が高いものです。

もし、他の結婚式場の見積もりがお得だったら、「それよりも少しでも価格を下げたい!」を思うのがウェディングプランナーなのです。

 

それに、これまで一度も経験のない結婚式場選びですから、いくつか会場を見比べないと良い点・悪い点が見えてきませんよね?

そうゆう意味でも、3会場以上の見学をすることはとても大切なのです。

 

手作りアイテムを取り入れる

結婚式の見積もりには、とてもたくさんのアイテムが掲載されています。

その中には、「これは自分で作れるかも…」というアイテムもあって、手作りをすることで金額をお得にすることもできます。

 

例えば、どのようなアイテムがあるのか、少しまとめますのでチェックしてみてください。

  • 招待状
  • 席次表
  • ウェディングドレス
  • 衣装小物
  • プロフィール動画
  • プチギフト

 

手作りは時間がかかりますが、他とは違う”自分らしさ”やアットホームさが加わって、とても良いものです。

思い出深い結婚式にするため、価格を少しでも抑えるために、手作りアイテムは是非取り入れてみましょう。

 

できる限りゲストは招待する

”結婚式はゲストをたくさん呼べば自己負担が少なくなる”という噂を、聞いたことがありませんか?

実はこれ、本当の話ですが、逆に自己負担が増える可能性もあるので、ポイントをお話ししていきましょう。

 

結婚式のアイテムは、ゲストの人数に合わせて用意するものがあります。

\ゲスト人数に合わせて用意するアイテム例/
  • 料理
  • 飲物
  • 記念品(引出物・引菓子)
  • 席札

 

このアイテムそれぞれの価格を足し合わせて、その金額がご祝儀の平均より少ない金額になっていなければ、自己負担は少なくなりません。

もし金額がご祝儀平均より多ければ、逆に自己負担は増えてしまいますので、ここをしっかりと押さえておいてください。

 

より詳細なお話は、『結婚式の費用は赤字?黒字?ゲストの人数と見積もりが最大のポイント』で解説していますので、そちらをチェックしておきましょう。

 

結婚式費用をご祝儀で支払うためのポイント

結婚式費用の自己負担は、ご祝儀のおかげでかなり少なくなります。

ですが実際は、自己負担の分だけお金を用意すればいいわけではなく、一度は結婚式の全額支払わないといけないかもしれません。

 

どうして全額払わないといけないんですか?

それは、多くの結婚式場が、結婚式当日より前に支払いをする『前払い』が基本だからです。

 

当然ではありますが、ご祝儀は結婚式の当日にならないといただけません。

ですから、もし結婚式費用の全額を用意できないとなれば、結婚式を挙げることはできないのです。

 

では、そうならないようにするためには、どうすればいいのか。

それは、結婚式の支払いが”ご祝儀をいただいた後の支払い”になるようにすればいいのです。

 

ここではその具体的な方法を4つご紹介しますので、全額用意するのが難しい方は、必ずチェックしておきましょう。

 

料金後払いの会場を選ぶ

まず一番良いのは、会場自体が後払いにしているところを選ぶことでしょう。

会場の申し込みをする前に、後払いかどうかをウェディングプランナーに確認しておいてください。

 

結婚式の支払いのタイミングは、前払いと後払いの他に、『当日払い』という方法もあります。

そして、全国の約半数は前払い、2割が当日払い、残りの3割が後払いと言われています。

 

後払いは3割ですから、そこまで少ない数ではありません。

大谷
大谷

ですが、あなたが申し込もう!と思った会場が後払いではない可能性はかなり高いと言えますよね。

 

では、気に入った会場が後払いではなかった場合はどうするべきか。

それは、次の3つの方法で解決できます。

 

クレジットカード払い

最近は、どこでもクレジットカードで買い物ができるようになりました。

そしてそれは結婚式も同様で、会場によってはクレジットカード払いができるところもあります。

 

また、クレジットカードで支払うと、ポイントが付与されるという嬉しい側面も。

結婚式が高額なので、一発で家電製品を買うくらいのポイントが貯まります。

 

ただし、クレジットカードには支払い限度額がありますから、事前に限度額を一時的にあげるなどの対策が必要なので注意しましょう。

 

ブライダルローン

車や住宅は、ローンを組んで支払うのが一般的ですが、結婚式でもローンを組むことができます。

そして結婚式専用のローンを『ブライダルローン』と言いまして、カードローンより金利が低く設定されているのがメリット。

 

大谷
大谷

また、結婚関係にならなんでも使えまして、例えば婚約・結婚指輪や新婚旅行、新生活の準備金にも当てることができます。

なお、ブライダルローンについては『結婚式費用に使えるブライダルローンとは?後悔しない使い方をしよう』で解説していますので、気になる方はお読みください。

 

ご祝儀事前決済システム

最近は色々な支払いが、WEB上で行えるようになりました。

実はあまり知られてはいませんが、ゲストにご祝儀を事前決済していただくシステムがあります。

 

実はこの事前決済システム、新郎新婦が先にご祝儀をいただく以外にもメリットがありまして、その内容を少しまとめます。

\ご祝儀事前決済システムのメリット/
  • 受付でご祝儀のやりとりがなくなり、受付の負担と混雑が少なくなる
  • ゲストがご祝儀のためにわざわざバックを用意しなくていい
  • 受け取ったご祝儀の管理をしなくて済むので、お金の心配がなくなる。

 

考えてみると確かに、事前決済って良いことが多いですね。

支払いはクレジットカード限定ですが、もしゲストがカードを持っていければ、その方には通常通りのご祝儀でいただけば問題ありません。

 

いかがでしたか?

結婚式の支払いは、ご祝儀をいただく前か後かで随分変わりますから、対策はちゃんと取っておきましょう。

 

まとめ

今回は、結婚式費用の自己負担について、具体的な節約術も踏まえてお話ししました。

ふわっとしか知らなかった結婚式に関わるお金のことが、なんとなく掴めたのではないでしょうか。

 

結婚式のお金は、2人は当然ですが、お互いの両親にも関係する話題です。

事前にしっかりと話し合いをして、後々トラブルにならないように気をつけていきましょう。

 

さて、結婚式は一生に一度の大イベント。

だからこそ、妥協せずにこだわって、豪華にしたい・ゲストを楽しませたいと思うのは当然です。

 

大谷
大谷

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記事を書いた人
大谷 誠一郎

1987年5月生まれ。

福岡県出身・在住

過去に、株式会社ベルコが運営する、結婚式場「ベルクラシック八幡」の専属ウェディングプランナーとして勤務。

在籍中は、新郎新婦の相談役や営業を主として、目を通した見積もりは1,000件を超える。

あまりに高い金額のため、一生に一度の結婚式を諦める方や、式場とのトラブルに巻き込まれる方を救いたいと思い、『ブライダルアドバイザー』として起業。

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